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租税法難易度:

公認会計士 一問一答租税法 第47問

問題

別表四と別表五(一)の関係(検算)に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1期首利益積立金額に別表四の留保所得金額を加減し、当期中の配当・納税充当金等の増減を調整すると期末利益積立金額に一致するという関係により、両表の整合性を検算できる
  2. 2別表四の社外流出項目は、そのまま別表五(一)の期末残高に繰り越される
  3. 3別表五(一)は別表四とは独立しており、両者の間に検算関係は存在しない
  4. 4別表四の当期利益の額と別表五(一)の期末利益積立金額は、常に一致する

正解

1. 期首利益積立金額に別表四の留保所得金額を加減し、当期中の配当・納税充当金等の増減を調整すると期末利益積立金額に一致するという関係により、両表の整合性を検算できる

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解説

別表四と別表五(一)は連動しており、期首利益積立金額に別表四の留保に係る所得金額(留保の加算・減算の純額)を加減し、さらに当期中の剰余金の配当や納税充当金の増減等を調整すると、期末利益積立金額に一致する。この関係を用いて両表の整合性を検算できる。よってこの検算関係を述べる説明が正しい。別表五(一)に繰り越されるのは留保項目であり社外流出項目ではないため、社外流出項目がそのまま期末残高に繰り越されるとする説明は誤りである。両表は留保項目を通じて連動し検算関係を持つため、独立して検算関係が存在しないとする説明も誤り。当期利益と期末利益積立金額は一致するものではないため、常に一致するとする説明も誤りである。

一問一答

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