問題
別表五(一)における利益積立金額に関する説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1期末利益積立金額は、期首利益積立金額に当期の留保所得等を加減して算定され、法人が留保した所得の累積額(税務上の純資産のうち資本金等以外の部分)を表す
- 2利益積立金額には、資本金の額や資本準備金など資本等の金額が含まれる
- 3利益積立金額は、社外流出項目の累計額を表すものである
- 4利益積立金額は毎期リセットされ、翌期へ繰り越されることはない
正解
1. 期末利益積立金額は、期首利益積立金額に当期の留保所得等を加減して算定され、法人が留保した所得の累積額(税務上の純資産のうち資本金等以外の部分)を表す
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解説
利益積立金額とは、法人が留保した所得の累積額であり、税務上の純資産のうち資本金等の額以外の部分を表す。別表五(一)では、期首利益積立金額に当期の留保所得等(別表四の留保項目や配当・納税充当金の増減)を加減して期末利益積立金額を算定し、翌期へ繰り越す。よって期首残高に留保所得等を加減して算定する留保所得の累積額とする説明が正しい。資本金や資本準備金など資本等の金額は資本金等の額として別に管理され利益積立金額には含まれないため、これらを含むとする説明は誤りである。利益積立金額は留保項目の累積であって社外流出項目の累計ではないため、社外流出項目の累計とする説明も誤り。利益積立金額は翌期へ繰り越されるものであるから、毎期リセットされ繰り越されないとする説明も誤りである。
一問一答
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