公認会計士に戻る
租税法難易度: 標準

公認会計士 一問一答租税法 第58問

問題

取得価額500万円、期首帳簿価額500万円、定率法償却率0.200の機械を期首に取得し事業供用した場合、200%定率法による当期の償却限度額として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 150万円
  2. 225万円
  3. 3150万円
  4. 4100万円

正解

4. 100万円

詳しい解説を見る

解説

2012年4月1日以後取得資産の定率法(200%定率法)は、期首帳簿価額(未償却残高)に定率法償却率を乗じて償却限度額を計算する(法人税法施行令48条の2)。本問は取得初年度で期首帳簿価額500万円に0.200を乗じ、500万円×0.200=100万円となり"100万円"が正解。定率法は取得価額でなく未償却残高に率を乗じるが、初年度は両者一致するため取得価額基準でも100万円で、これを半額にした"50万円"や"25万円"は誤り。定額法償却率と混同するなどして率を過大に用いた"150万円"も計算が合わず誤りである。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

租税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。