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租税法難易度:

公認会計士 一問一答租税法 第109問

問題

所得税法上の利子所得に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1預貯金の利子は利子所得に該当し、その金額は必要経費を控除せず収入金額がそのまま所得金額となる
  2. 2利子所得の金額は、収入金額から必要経費を差し引いて計算する
  3. 3株式の配当金は利子所得に含まれる
  4. 4個人間の貸付金の利子は常に利子所得となる

正解

1. 預貯金の利子は利子所得に該当し、その金額は必要経費を控除せず収入金額がそのまま所得金額となる

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解説

所得税法第23条により利子所得の金額は「その年中の利子等の収入金額」とされ、必要経費の控除は認められていない。したがって預貯金の利子について収入金額がそのまま所得金額となるとする記述が正しい。利子所得には必要経費の控除規定がないため、「必要経費を差し引いて計算」とする記述は条文に反し誤り。株式の配当金は配当所得(法第24条)に該当し利子所得には含まれないため誤り。個人間の貸付金の利子は事業所得又は雑所得となり利子所得ではなく、利子所得は公社債や預貯金の利子等に限定列挙されているため、「貸付金の利子は常に利子所得」とする記述も誤りである。

一問一答

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