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租税法難易度:

公認会計士 一問一答租税法 第137問

問題

現行の所得税における基礎控除に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1基礎控除の額は、合計所得金額が2,400万円以下の場合48万円とされ、合計所得金額が2,500万円を超えると適用されない
  2. 2基礎控除は所得の多寡にかかわらず一律38万円である
  3. 3基礎控除に所得制限はなく、高額所得者にも同額が適用される
  4. 4基礎控除は納税者本人ではなく扶養親族に対して適用される控除である

正解

1. 基礎控除の額は、合計所得金額が2,400万円以下の場合48万円とされ、合計所得金額が2,500万円を超えると適用されない

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解説

所得税法第86条により、基礎控除の額は合計所得金額が2,400万円以下で48万円とされ、2,400万円超で逓減し、2,500万円を超える場合には適用されない。48万円で2,500万円超は不適用とする記述が正しい。令和2年分以降、基礎控除は48万円に引き上げられており、「一律38万円」とする記述は現行制度に反し誤り。基礎控除には上記の所得制限があるため、「所得制限がない」とする記述も誤り。基礎控除は納税者本人に適用される控除であり、「扶養親族に対して適用される」とする記述は控除の性質を取り違えており誤りである。

一問一答

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