公認会計士に戻る
租税法難易度: 標準

公認会計士 一問一答租税法 第140問

問題

社会保険料控除に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1社会保険料控除には最高10万円の限度額が設けられている
  2. 2社会保険料控除は支払った金額の2分の1相当額が控除される
  3. 3生計を一にする配偶者や親族の社会保険料を本人が支払っても、本人の社会保険料控除の対象にはならない
  4. 4納税者が自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の負担すべき社会保険料を支払った場合、その支払った金額の全額が社会保険料控除の対象となる

正解

4. 納税者が自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の負担すべき社会保険料を支払った場合、その支払った金額の全額が社会保険料控除の対象となる

詳しい解説を見る

解説

所得税法第74条により、納税者が自己又は自己と生計を一にする配偶者その他の親族が負担すべき社会保険料を支払った場合、その支払った金額(又は給与から控除される金額)の全額が社会保険料控除の対象となる。支払った全額が控除対象とする記述が正しい。社会保険料控除に金額の上限は設けられていないため、「最高10万円の限度額がある」とする記述は誤り。控除額は支払額の全額であり、「2分の1相当額」とする記述も誤り。生計を一にする配偶者や親族の負担すべき社会保険料を本人が支払った場合も控除対象となるため、「対象にならない」とする記述も誤りである。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

租税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。