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租税法難易度:

公認会計士 一問一答租税法 第145問

問題

所得税の税率に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1所得税は、課税所得金額が大きくなるほど高い税率が適用される超過累進税率を採用しており、その税率は5%から45%までの7段階である
  2. 2所得税は所得の大小にかかわらず一律の税率を課す比例税率である
  3. 3所得税の超過累進税率は最高で75%である
  4. 4所得税は課税所得金額全体に対して一つの高い税率を適用する単純累進税率である

正解

1. 所得税は、課税所得金額が大きくなるほど高い税率が適用される超過累進税率を採用しており、その税率は5%から45%までの7段階である

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解説

所得税法第89条により、総合課税される所得については課税所得金額に応じて5%・10%・20%・23%・33%・40%・45%の7段階の超過累進税率が適用される。5%から45%の7段階の超過累進とする記述が正しい。所得税は所得の増加に応じ税率が上がる累進税率であるため、「一律の比例税率」とする記述は誤り。現行の所得税の最高税率は45%であるため、「最高で75%」とする記述は誤り。超過累進税率は課税所得を各段階に区分し段階ごとに税率を適用するものであって課税所得全体に一つの税率を適用する単純累進税率とは異なるため、「単純累進税率」とする記述も誤りである。

一問一答

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