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租税法難易度:

公認会計士 一問一答租税法 第148問

問題

外国税額控除に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1外国税額控除は外国で納付した税額の全額を無制限に所得税額から控除できる
  2. 2外国税額控除は所得控除としてのみ適用され、税額控除は認められない
  3. 3外国で納付した税額は、日本の所得税の計算上、必要経費に算入する方法しか認められていない
  4. 4居住者が外国の法令により所得税に相当する外国所得税を納付した場合、国際的二重課税を調整するため、一定の控除限度額の範囲内でその外国所得税額を所得税額から控除できる

正解

4. 居住者が外国の法令により所得税に相当する外国所得税を納付した場合、国際的二重課税を調整するため、一定の控除限度額の範囲内でその外国所得税額を所得税額から控除できる

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解説

所得税法第95条により、居住者が外国の法令に基づき所得税に相当する外国所得税を納付した場合、国際的二重課税を排除する趣旨で、国外所得金額に対応する一定の控除限度額の範囲内でその外国所得税額を所得税額から控除できる(外国税額控除)。控除限度額の範囲で税額控除するとする記述が正しい。外国税額控除には所得に応じた控除限度額があるため、「全額を無制限に控除できる」とする記述は誤り。外国税額控除は税額控除であるため、「所得控除としてのみ適用」とする記述も誤り。外国所得税は税額控除のほか必要経費算入も選択できるため、「必要経費に算入する方法しか認められていない」とする記述も誤りである。

一問一答

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