公認会計士に戻る
租税法難易度:

公認会計士 一問一答租税法 第149問

問題

所得税の源泉徴収及び確定申告に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1源泉徴収された所得税は、確定申告により計算した年税額から差し引かれ、過納があれば還付され不足があれば納付する形で最終的に精算される
  2. 2源泉徴収された所得税は確定申告の際に一切精算されず、別個の税として扱われる
  3. 3給与所得者は源泉徴収されているため、いかなる場合も確定申告をすることはできない
  4. 4予定納税とは、前年分の実績等に基づき年の中途で翌年分の税額を前払する制度である

正解

1. 源泉徴収された所得税は、確定申告により計算した年税額から差し引かれ、過納があれば還付され不足があれば納付する形で最終的に精算される

詳しい解説を見る

解説

所得税は所得税法第181条以下により支払時に源泉徴収され、確定申告の際にはその源泉徴収税額を年税額から差し引いて精算し、過納があれば還付、不足があれば納付する。源泉徴収税額を年税額から差し引き精算するとする記述が正しい。源泉徴収税額は確定申告で精算されるため、「一切精算されず別個の税として扱われる」とする記述は誤り。給与所得者でも医療費控除等のため確定申告ができるため、「いかなる場合も申告できない」とする記述は誤り。予定納税は前年分の実績等に基づきその年分(当年分)の所得税の一部を前払する制度であるため、「翌年分の税額を前払する」とする記述は対象年分を誤っており妥当でない。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

租税法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。