問題
課税売上割合の計算に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1課税売上割合は「課税売上高÷非課税売上高」で計算する
- 2課税売上割合の計算上、分母・分子ともに税込みの金額を用いる
- 3課税売上割合の分母には、不課税取引に係る収入も含める
- 4課税売上割合は「課税売上高(免税売上高を含む)÷(課税売上高+非課税売上高)」により、いずれも税抜の対価の額で計算する
正解
4. 課税売上割合は「課税売上高(免税売上高を含む)÷(課税売上高+非課税売上高)」により、いずれも税抜の対価の額で計算する
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解説
課税売上割合は、分母を課税売上高と非課税売上高の合計(総売上高)、分子を課税売上高(免税売上高を含む)とし、いずれも税抜の対価の額により計算する。よってこの記述が正しい。分母は総売上高であって「非課税売上高」ではないため、「課税売上高÷非課税売上高」とする記述は誤りである。金額は原則として税抜の対価の額を用いるため、「分母・分子ともに税込みで計算する」とする記述は誤り。不課税取引(課税対象外の収入)は課税売上割合の計算に含めないため、「分母に不課税取引に係る収入も含める」とする記述も誤りである。課税売上割合は仕入税額控除の計算において控除できる割合を決定する重要な指標であり、分子・分母の範囲と税抜計算という定義を正確に理解する必要がある。
一問一答
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