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租税法難易度:

公認会計士 一問一答租税法 第198問

問題

加算税に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1期限内に申告したが税額が過少であった場合に課されるのは、無申告加算税である
  2. 2期限後申告や無申告の場合に課されるのは、過少申告加算税である
  3. 3課税標準等の計算の基礎となる事実を隠蔽し又は仮装して申告した場合には、過少申告加算税等に代えて重加算税が課される
  4. 4重加算税は、各種の加算税の中で最も税率が低い

正解

3. 課税標準等の計算の基礎となる事実を隠蔽し又は仮装して申告した場合には、過少申告加算税等に代えて重加算税が課される

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解説

加算税のうち重加算税は、課税標準等の計算の基礎となる事実の全部又は一部を隠蔽し又は仮装して申告した場合などに、過少申告加算税・無申告加算税・不納付加算税に代えて課される、最も重い加算税である。よってこの記述が正しい。期限内に申告したが税額が過少であった場合に課されるのは過少申告加算税であるから、「無申告加算税である」とする記述は誤りである。期限後申告や無申告の場合に課されるのは無申告加算税であって、「過少申告加算税である」とする記述は誤り。重加算税は隠蔽・仮装という悪質な行為に対する制裁として他の加算税より税率が高く設定されているため、「最も税率が低い」とする記述も誤りである。過少申告・無申告・不納付の各加算税と、悪質な場合の重加算税という体系を、賦課される場面ごとに整理して理解することが求められる。

一問一答

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