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監査論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題監査論 第54問

問題

継続企業の前提に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象または状況が存在する場合、監査人は経営者が行った評価を検討する。 イ 重要な不確実性が認められ、財務諸表に適切な注記がされている場合、監査人は無限定適正意見を表明したうえで、継続企業の前提に関する事項として監査報告書に記載する。 ウ 継続企業の前提に関する注記が適切に行われている場合、監査人は必ず意見を表明しない。 エ 経営者が継続企業の前提に関する評価を行わない場合であっても、監査人はこれを監査範囲の制約として扱うことはできない。

選択肢

  1. 1アとウ
  2. 2アとエ
  3. 3イとウ
  4. 4ウとエ
  5. 5アとイ

正解

5. アとイ

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解説

アとイは正しい。重要な不確実性があっても適切な注記がされていれば財務諸表自体は適正であるから、無限定適正意見を表明したうえで注意喚起として区分を設けて記載する。ウは誤りで、注記が適切であれば意見不表明とはならない。エも誤り。経営者が評価を行わない場合、監査人は十分かつ適切な監査証拠を入手できないため、監査範囲の制約として意見表明の可否を検討することになる。

一問一答

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