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企業法難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題企業法 第68問

問題

自己株式に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 会社が株主との合意により自己株式を有償取得するには、原則として株主総会の決議による授権を要する。 イ 会社は、その有する自己株式について議決権を有しない。 ウ 自己株式の有償取得は、剰余金の分配可能額による規制を受けない。 エ 会社は、その有する自己株式について剰余金の配当を受けることができる。

選択肢

  1. 1アとエ
  2. 2イとウ
  3. 3ウとエ
  4. 4アとイ
  5. 5アとウ

正解

4. アとイ

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解説

アは自己株式取得の手続、イは議決権の制限であり、いずれも正しい。ウは誤りで、自己株式の有償取得は実質的に株主への財産の払戻しであるから、剰余金の配当と同様に分配可能額による財源規制を受ける。エも誤り。自己株式に対しては剰余金の配当をすることができず、これを認めると資本が空洞化するためである。

一問一答

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