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財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第15問

問題

P社は子会社S社(持分比率70%)から商品を仕入れている。当期末のP社の棚卸資産のうちS社から仕入れた商品は300,000円であり、S社の売上総利益率は20%である。連結財務諸表の作成にあたり、この未実現利益のうち非支配株主持分に負担させる金額はいくらか。

選択肢

  1. 118,000円
  2. 260,000円
  3. 342,000円
  4. 412,000円
  5. 590,000円

正解

1. 18,000円

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解説

未実現利益は300,000円×20%=60,000円である。子会社から親会社への販売(アップストリーム)の場合、未実現利益の消去額は親会社持分と非支配株主持分の比率で按分する。非支配株主持分比率は30%であるから、60,000円×30%=18,000円が非支配株主に負担させる金額となる。親会社から子会社への販売(ダウンストリーム)であれば全額を親会社が負担する点と異なる。

一問一答

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