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財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第23問

問題

税効果会計における一時差異等に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 繰越欠損金は、一時差異に該当しないが、一時差異に準ずるものとして税効果会計の対象となる。 イ 交際費の損金不算入額は永久差異であり、税効果会計の対象とならない。 ウ 減価償却の償却超過額は、将来加算一時差異に該当する。 エ その他有価証券の評価差益に係る繰延税金負債は、当期の法人税等調整額として損益計算書に計上する。

選択肢

  1. 1アとエ
  2. 2イとウ
  3. 3ウとエ
  4. 4アとイ
  5. 5アとウ

正解

4. アとイ

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解説

アは繰越欠損金の取扱い、イは永久差異の説明であり、いずれも正しい。ウは誤りで、減価償却の償却超過額は税務上は損金不算入となるが将来において損金算入されるため、将来減算一時差異に該当する。エも誤り。その他有価証券の評価差額に係る税効果は、評価差額と同じく純資産の部で調整し、法人税等調整額を経由させない。

一問一答

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