公認会計士に戻る
財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第27問

問題

資産除去債務の見積りの変更に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1割引前将来キャッシュ・フローが減少する場合には、変更時点の割引率を適用する。
  2. 2資産除去債務の見積りは、当初の計上後は一切変更してはならない。
  3. 3割引前将来キャッシュ・フローが増加する場合、その変更部分に適用する割引率は変更時点の割引率とする。
  4. 4割引前将来キャッシュ・フローが増加する場合であっても、負債計上時の割引率を適用する。
  5. 5見積りの変更による調整額は、その全額を当期の損益として処理する。

正解

3. 割引前将来キャッシュ・フローが増加する場合、その変更部分に適用する割引率は変更時点の割引率とする。

詳しい解説を見る

解説

割引前の将来キャッシュ・フローに重要な見積りの変更が生じた場合、その調整額は関連する有形固定資産の帳簿価額に加減する。適用する割引率は、キャッシュ・フローが増加する場合は新たな負債の発生と同視して変更時点の割引率を用い、減少する場合は負債計上時の割引率を用いる。過去に複数回の変更があり減少部分に対応する割引率を特定できないときは、加重平均した割引率を用いる。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

財務会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1690問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。