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財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第11問

問題

退職給付会計における過去勤務費用および数理計算上の差異に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 過去勤務費用は、退職給付水準の改訂等に起因して発生した退職給付債務の増加または減少部分である。 イ 過去勤務費用は、原則として平均残存勤務期間以内の一定の年数で按分した額を毎期費用処理する。 ウ 数理計算上の差異は、必ず発生の翌期から費用処理しなければならない。 エ 連結財務諸表においては、未認識過去勤務費用を貸借対照表に反映させない。

選択肢

  1. 1ウとエ
  2. 2アとイ
  3. 3アとウ
  4. 4アとエ
  5. 5イとウ

正解

2. アとイ

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解説

アは過去勤務費用の定義、イはその費用処理方法であり、いずれも正しい。ウは誤りで、数理計算上の差異は発生した期から費用処理する方法と、翌期から費用処理する方法のいずれも認められている。エも誤り。連結財務諸表では未認識過去勤務費用および未認識数理計算上の差異を、税効果を調整のうえその他の包括利益累計額(退職給付に係る調整累計額)として純資産に計上する。

一問一答

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