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財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第26問

問題

工事契約に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができない場合であっても、当該履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれるときは、原価回収基準により処理する。 イ 工事契約について、契約の初期段階において進捗度を合理的に見積もることができない場合には、進捗度を合理的に見積もることができる時まで収益を認識しないことができる。 ウ 工事損失が見込まれる場合であっても、損失が確定するまで引当金を計上してはならない。 エ 原価回収基準では、発生した費用に一定の利益を加算した額を収益として認識する。

選択肢

  1. 1ウとエ
  2. 2アとイ
  3. 3アとウ
  4. 4アとエ
  5. 5イとウ

正解

2. アとイ

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解説

アは原価回収基準、イは契約の初期段階における取扱いであり、いずれも正しい。ウは誤りで、工事契約について工事原価総額が工事収益総額を超過する可能性が高く、かつその金額を合理的に見積もることができる場合には、工事損失引当金を計上しなければならない。エも誤り。原価回収基準は発生した費用と同額を収益として認識する方法であり、利益は認識されない。

一問一答

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