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企業法難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題企業法 第77問

問題

特別支配株主の株式等売渡請求に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 特別支配株主とは、対象会社の総株主の議決権の10分の9以上を有する株主をいう。 イ 株式等売渡請求をするには、対象会社の承認を受けなければならない。 ウ 株式等売渡請求をするには、対象会社の株主総会の特別決議を要する。 エ 売渡株主は、売買価格の決定の申立てをすることができない。

選択肢

  1. 1イとウ
  2. 2ウとエ
  3. 3アとイ
  4. 4アとウ
  5. 5アとエ

正解

3. アとイ

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解説

アは特別支配株主の定義、イは対象会社の承認の必要性であり、いずれも正しい。取締役会設置会社では取締役会の決議により承認する。ウは誤りで、この制度は株主総会決議を経ずに少数株主を締め出すことを可能とする点に意義があり、株主総会の特別決議は要しない。エも誤り。売渡株主は取得日の20日前の日から取得日の前日までの間に、裁判所に対し売買価格の決定の申立てをすることができる。

一問一答

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