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財務会計論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第4問

問題

棚卸資産の評価に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 収益性の低下の有無に係る判断および簿価切下げは、原則として個別品目ごとに行う。 イ 複数の棚卸資産を一括りとした単位で行うことが適切と判断されるときは、継続して適用することを条件にその方法によることができる。 ウ 製造業における原材料等のうち再調達原価のほうが把握しやすく、正味売却価額が当該再調達原価に歩調を合わせて動くと想定される場合であっても、再調達原価によることは認められない。 エ 営業循環過程から外れた滞留在庫については、収益性の低下を考慮する必要がない。

選択肢

  1. 1アとウ
  2. 2アとエ
  3. 3イとウ
  4. 4ウとエ
  5. 5アとイ

正解

5. アとイ

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解説

アは個別品目ごとの判断という原則、イはグルーピングによる例外であり、いずれも正しい。ウは誤りで、原材料等については継続適用を条件として再調達原価等によることが認められている。エも誤り。営業循環過程から外れた滞留在庫や品質低下・陳腐化した在庫については、規則的に帳簿価額を切り下げる方法など合理的に算定された価額によることが求められる。

一問一答

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