公認会計士に戻る
財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第13問

問題

国庫補助金等に係る圧縮記帳に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 直接減額方式では、取得した資産の取得原価から国庫補助金相当額を直接控除する。 イ 積立金方式では、剰余金の処分により圧縮積立金を計上し、税効果会計を適用する。 ウ 圧縮記帳は、国庫補助金等に係る課税を永久に免除する制度である。 エ 積立金方式によった場合、当該資産の減価償却費は圧縮後の帳簿価額に基づいて計算する。

選択肢

  1. 1アとエ
  2. 2イとウ
  3. 3ウとエ
  4. 4アとイ
  5. 5アとウ

正解

4. アとイ

詳しい解説を見る

解説

アは直接減額方式、イは積立金方式の処理であり、いずれも正しい。ウは誤りで、圧縮記帳は課税を将来に繰り延べる制度であって免除するものではない。圧縮した分だけ将来の減価償却費が減少し、その期間に課税所得が増加する。エも誤り。積立金方式では会計上の取得原価を減額しないため、減価償却費は取得原価に基づいて計算する。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

財務会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1690問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。