公認会計士に戻る
管理会計論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題管理会計論 第39問

問題

標準原価の種類に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 理想標準原価は、技術的に達成可能な最大操業度のもとで最高能率を発揮した場合に達成される最低の原価であり、原価管理に用いる標準原価としては適当でない。 イ 現実的標準原価は、良好な能率のもとにおいて達成が期待される標準原価であり、原価管理に最も適するとされる。 ウ 正常原価は、経営における異常な状態を排除した過去の実際原価の平均に将来の趨勢を加味したものであり、財務諸表作成の目的には適さない。 エ 標準原価は、いったん設定した後は改訂してはならない。

選択肢

  1. 1アとウ
  2. 2アとエ
  3. 3イとウ
  4. 4ウとエ
  5. 5アとイ

正解

5. アとイ

詳しい解説を見る

解説

アは理想標準原価、イは現実的標準原価の説明であり、いずれも正しい。ウは誤りで、正常原価は比較的長期にわたる安定的な原価であるため、財務諸表作成の目的に適するとされる。エも誤り。標準原価は生産条件や価格水準の変化に応じて改訂されるべきものであり、実情に合わなくなった標準は原価管理の用をなさない。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

管理会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1690問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。