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監査論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題監査論 第61問

問題

監査における重要な虚偽表示の評価と監査意見への影響に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 未修正の虚偽表示の合計額が重要性の基準値を上回る場合には、財務諸表に重要な虚偽表示があると判断する。 イ 監査人は、未修正の虚偽表示およびそれが監査意見に与える影響について監査役等に報告する。 ウ 未修正の虚偽表示が重要性の基準値を下回っていれば、質的な影響を検討する必要はない。 エ 監査人は、未修正の虚偽表示があっても経営者が修正しない旨を表明すれば、それ以上の検討を要しない。

選択肢

  1. 1ウとエ
  2. 2アとイ
  3. 3アとウ
  4. 4アとエ
  5. 5イとウ

正解

2. アとイ

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解説

アは量的な重要性による判断、イは監査役等への報告であり、いずれも正しい。ウは誤りで、金額が小さくても法令違反に関わるものや利益と損失の別を変えるものなど、質的に重要と判断される虚偽表示がある。エも誤り。経営者が修正しない場合こそ、監査人はその影響を慎重に評価して意見表明に反映しなければならない。

一問一答

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