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監査論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題監査論 第63問

問題

後発事象に関する監査手続に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 監査人は、決算日から監査報告書日までの間に発生した事象を識別するための手続を実施しなければならない。 イ 当該手続には、経営者への質問、決算日後に開催された取締役会等の議事録の閲覧、決算日後の月次財務情報の検討などが含まれる。 ウ 監査報告書日後、財務諸表の発行日までの間に事実を知った場合には、監査人は何ら対応を要しない。 エ 監査人は、監査報告書日後において後発事象に関する手続を実施する義務を新たに負う。

選択肢

  1. 1アとエ
  2. 2イとウ
  3. 3ウとエ
  4. 4アとイ
  5. 5アとウ

正解

4. アとイ

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解説

アは後発事象に関する手続の実施義務、イはその具体的な内容であり、いずれも正しい。ウは誤りで、監査報告書日後に財務諸表の修正を要する事実を知った場合には、経営者と協議し必要な対応をとらなければならない。エも誤り。監査報告書日後は後発事象に関する手続を実施する義務を負わないが、事実を知るに至った場合には対応が求められるという受動的な立場になる。

一問一答

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