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企業法難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題企業法 第73問

問題

多重代表訴訟(特定責任追及の訴え)に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 最終完全親会社等の総株主の議決権の100分の1以上を有する株主は、一定の要件のもとで完全子会社の取締役等の責任を追及する訴えを提起することができる。 イ 特定責任とは、その原因となった事実が生じた日において、当該子会社の株式の帳簿価額が最終完全親会社等の総資産額の5分の1を超える場合における当該子会社の役員等の責任をいう。 ウ 多重代表訴訟は、完全子会社でない子会社の役員等に対しても提起することができる。 エ 多重代表訴訟には、株式の保有期間に関する要件はない。

選択肢

  1. 1アとエ
  2. 2イとウ
  3. 3ウとエ
  4. 4アとイ
  5. 5アとウ

正解

4. アとイ

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解説

アは提訴権者の持株要件、イは特定責任の定義であり、いずれも正しい。ウは誤りで、多重代表訴訟の対象は完全子会社等の役員等に限られる。エも誤り。公開会社である最終完全親会社等の株主については、6か月前から引き続き株式を有していることが必要である。

一問一答

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