問題
マンション標準管理委託契約書における管理業者による管理費等の滞納者に対する督促に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1管理業者は、出納事務の一環として、管理費等を滞納している組合員に対し電話・自宅訪問・督促状の発送等の方法により督促を行うが、なお滞納が解消しないときは、その責めを免れる
- 2管理業者は、滞納者に対し管理組合に代わって訴訟を提起する権限を当然に有する
- 3管理業者は、滞納者の専有部分について管理組合に代わって競売を申し立てることができる
- 4管理業者は、滞納が生じても督促を行う義務を一切負わない
正解
1. 管理業者は、出納事務の一環として、管理費等を滞納している組合員に対し電話・自宅訪問・督促状の発送等の方法により督促を行うが、なお滞納が解消しないときは、その責めを免れる
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解説
標準管理委託契約書は、出納事務に関して、管理業者が管理費等を滞納している組合員に対し、一定の期間、電話もしくは自宅訪問または督促状の発送により督促を行うものと定めています。そのうえで、一定期間の督促を行ってもなお滞納者が支払わないときは、管理業者はその責めを免れ、その後の対応は管理組合が行うとされています。管理業者に訴訟提起や競売申立てといった法的措置の権限が当然に与えられているわけではなく、督促義務を負わないとするのも誤りです。(根拠:標準管理委託契約書の出納に関する事務)
一問一答
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