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区分所有法等難易度: 標準

マンション管理士 一問一答区分所有法等 第39問

問題

大規模滅失の復旧決議に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1建物の価格の2分の1を超える部分が滅失した場合(大規模滅失)の共用部分の復旧は、区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数による集会の決議で決する
  2. 2大規模滅失の場合の共用部分の復旧は、区分所有者及び議決権の各過半数の決議で決する
  3. 3大規模滅失の場合、各区分所有者は単独で共用部分を復旧することができる
  4. 4大規模滅失の場合の共用部分の復旧は、区分所有者及び議決権の各5分の4以上の決議で決する

正解

1. 建物の価格の2分の1を超える部分が滅失した場合(大規模滅失)の共用部分の復旧は、区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数による集会の決議で決する

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解説

建物の価格の2分の1を超える部分が滅失した大規模滅失の場合、集会において区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数で、滅失した共用部分を復旧する旨の決議をすることができます(区分所有法第61条第5項)。被害が大きく費用負担も重いことから過半数では足りず特別多数決が要求されます。なお、復旧決議に賛成しなかった区分所有者は、賛成者に対し建物及び敷地に関する権利を時価で買い取るべきことを請求できます(同条第7項)。よって各4分の3以上の決議で決するとする記述が正しいです。根拠:区分所有法第61条第5項。

一問一答

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