マンション管理士トップに戻る
区分所有法等難易度:

マンション管理士 一問一答区分所有法等 第57問

問題

専有部分と敷地利用権の分離処分の禁止の登記及び善意の第三者に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1分離処分の禁止に違反する専有部分又は敷地利用権の処分については、分離処分禁止の登記がされていないときは、その無効を善意の相手方に主張することができない
  2. 2分離処分の禁止に違反する処分は、登記の有無を問わず、善意の相手方にも常にその無効を主張できる
  3. 3分離処分の禁止は、登記がなくても当然に善意の第三者に対抗できる
  4. 4分離処分の禁止に違反する処分は、いかなる場合も完全に有効である

正解

1. 分離処分の禁止に違反する専有部分又は敷地利用権の処分については、分離処分禁止の登記がされていないときは、その無効を善意の相手方に主張することができない

詳しい解説を見る

解説

専有部分と敷地利用権の分離処分の禁止に違反する処分は無効ですが、分離処分禁止の登記(敷地権である旨の登記等)がされていないときは、その無効を善意の相手方に主張することができません(区分所有法第23条)。これは登記を信頼して取引した善意の第三者を保護する趣旨です。逆に登記がされていれば善意の相手方にも無効を主張できます。よって登記がないときは善意の相手方に無効を主張できないとする記述が正しいです。根拠:区分所有法第23条。

一問一答

全400問を繰り返し学習

区分所有法等の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではマンション管理士の全650問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。マンション管理士は「区分所有法等・民法等・管理組合の運営・建物と設備・マンション管理適正化法」から四肢択一50問が出題されます。