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区分所有法等難易度: 標準

マンション管理士 一問一答区分所有法等 第58問

問題

区分所有者の特定承継人に対する規約及び集会の決議の効力に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1占有者は、建物又はその敷地若しくは附属施設の使用方法につき、区分所有者が規約又は集会の決議に基づいて負う義務と同一の義務を負う
  2. 2占有者は、規約に定められた使用方法に従う義務を一切負わない
  3. 3占有者は、集会の決議に基づく義務は負うが、規約に基づく義務は負わない
  4. 4占有者に対して規約や集会の決議の効力を及ぼすには、占有者個別の同意が必要である

正解

1. 占有者は、建物又はその敷地若しくは附属施設の使用方法につき、区分所有者が規約又は集会の決議に基づいて負う義務と同一の義務を負う

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解説

専有部分の占有者(賃借人など)は、建物又はその敷地若しくは附属施設の使用方法につき、区分所有者が規約又は集会の決議に基づいて負う義務と同一の義務を負います(区分所有法第46条第2項)。これは占有者の使用が他の区分所有者の生活に影響するため、使用方法に関する限り占有者にも規約等を及ぼす趣旨です。占有者個別の同意は不要です。ただし占有者が負うのは使用方法に関する義務であり、管理費等の費用負担義務まで当然に負うわけではありません。よって占有者は使用方法につき同一の義務を負うとする記述が正しいです。根拠:区分所有法第46条第2項。

一問一答

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