問題
マンション建替組合における権利変換に反対した区分所有者等に対する売渡し請求に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1マンション建替組合は、建替えに参加しない旨を回答した区分所有者等に対し、区分所有権及び敷地利用権を時価で売り渡すべきことを請求することができる
- 2マンション建替組合は、建替えに参加しない区分所有者から、無償で区分所有権の移転を受けることができる
- 3建替えに参加しない区分所有者は、円滑化法上、何らの売渡し請求も受けることはない
- 4マンション建替組合に対する売渡し請求は、参加しない区分所有者の側からのみ行うことができる
正解
1. マンション建替組合は、建替えに参加しない旨を回答した区分所有者等に対し、区分所有権及び敷地利用権を時価で売り渡すべきことを請求することができる
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解説
円滑化法では、マンション建替組合は、区分所有法の催告に対し建替えに参加しない旨を回答した区分所有者等に対し、区分所有権及び敷地利用権を時価で売り渡すべきことを請求することができます(円滑化法第15条。区分所有法第63条の売渡し請求権を建替組合が行使する形)。これにより建替えに参加しない者の権利を時価で買い取り、事業を円滑に進めます。無償ではなく時価による有償取得です。よって組合が時価で売り渡すべきことを請求できるとする記述が正しいです。根拠:円滑化法第15条、区分所有法第63条。
一問一答
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