マンション管理士トップに戻る
区分所有法等難易度:

マンション管理士 予想問題区分所有法等 第7問

問題

義務違反者に対する措置に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1区分所有者が共同の利益に反する行為をした場合、他の区分所有者の全員は、その行為の停止を請求できるが、訴訟による請求はできない
  2. 2共同の利益に反する行為による区分所有者への専有部分の使用禁止請求の訴えを提起するには、区分所有者および議決権の各4分の3以上の多数による集会の決議が必要である
  3. 3区分所有権の競売請求の訴えは、義務違反の程度を問わず、区分所有者および議決権の各過半数の決議で提起できる
  4. 4占有者に対する引渡し請求の訴えは、賃貸借契約の解除を伴わずに行うことができる

正解

2. 共同の利益に反する行為による区分所有者への専有部分の使用禁止請求の訴えを提起するには、区分所有者および議決権の各4分の3以上の多数による集会の決議が必要である

詳しい解説を見る

解説

共同の利益に反する行為をした区分所有者に対し専有部分の使用禁止を請求する訴えの提起には、区分所有者および議決権の各4分の3以上の集会決議と、あらかじめ弁明の機会の付与が必要です。行為停止請求は訴訟によることもでき、競売請求や占有者への引渡し請求も同様に各4分の3以上の決議を要します。引渡し請求は賃貸借等の契約解除とあわせて行います。(根拠: 建物の区分所有等に関する法律57条〜60条)

一問一答

全400問を繰り返し学習

区分所有法等の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではマンション管理士の全650問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。マンション管理士は「区分所有法等・民法等・管理組合の運営・建物と設備・マンション管理適正化法」から四肢択一50問が出題されます。