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品質の概念難易度:

QC検定2級 一問一答品質の概念 第8問

問題

ある特性の規格が上限10.2、下限9.8であり、工程の標準偏差が0.05であった。この工程の工程能力指数Cpの値として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 12.00
  2. 21.00
  3. 31.33
  4. 40.67

正解

3. 1.33

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解説

工程能力指数Cpは、規格の幅を工程のばらつき(6シグマ)で割った値で、Cp=(上限規格-下限規格)÷(6×標準偏差)で求めます。この問題では規格の幅が10.2-9.8=0.4、6×標準偏差が6×0.05=0.3なので、Cp=0.4÷0.3=約1.33となります。したがって正解は1.33です。2.00や1.00、0.67は分母や分子の計算を誤った値であり適切ではありません。Cpは工程の平均が規格中心にあると仮定したときのばらつきの余裕を示し、一般に1.33以上あれば工程能力は十分とされます。ただしCpは分布の中心位置(かたより)を考慮しないため、実際には平均のずれを反映するCpkとあわせて評価することが大切です。

一問一答

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