QC検定2級に戻る
品質の概念難易度: 標準

QC検定2級 一問一答品質の概念 第12問

問題

ある製品を10000個検査したところ、不適合品が30個見つかった。この不適合品率をppm(百万分率)で表した値として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1300ppm
  2. 230ppm
  3. 330000ppm
  4. 43000ppm

正解

4. 3000ppm

詳しい解説を見る

解説

ppm(parts per million)は百万分の一を単位とする割合の表し方で、不適合品率を100万個あたりの個数に換算したものです。この問題では10000個中30個が不適合なので、不適合品率は30÷10000=0.003です。これに100万を掛けると0.003×1000000=3000となり、3000ppmが正解です。300ppmや30ppm、30000ppmは、桁の計算を誤った値であり適切ではありません。ppmは不適合品率がごく小さい高品質な工程で、率をわかりやすく比較するために使われます。パーセント表示では0.3%にあたり、同じ値を別の単位で表しているにすぎません。品質水準を数値で正しく表現し、共通の尺度で管理できるようにすることが重要です。

一問一答

全200問を繰り返し学習

品質の概念の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定2級の全200問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定2級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。