問題
規格が上限10.2、下限9.8の特性で、工程の平均が10.05、標準偏差が0.05であった。この工程のかたよりを考慮した工程能力指数Cpkの値として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 11.00
- 21.33
- 31.67
- 40.83
正解
1. 1.00
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解説
かたよりを考慮した工程能力指数Cpkは、平均から上限規格までと、平均から下限規格までのそれぞれを3×標準偏差で割り、小さいほうを採用します。上限側は(10.2-10.05)÷(3×0.05)=0.15÷0.15=1.00、下限側は(10.05-9.8)÷0.15=0.25÷0.15=約1.67です。小さいほうをとるのでCpk=1.00となり、正解は1.00です。1.67は下限側だけの値、1.33や0.83は計算を誤った値です。平均が規格中心の10.0からずれているため、CpkはCp(約1.33)より小さくなります。このように平均のかたよりがあると実際の余裕は減るため、CpだけでなくCpkで評価する必要があります。
一問一答
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