問題
QCストーリーの「対策の検討と実施」および「効果の確認」の進め方として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1効果の確認は、対策前のデータを見ずに対策後のデータだけで判断すればよい
- 2真の原因に対して対策を立案・実施し、対策前後を同じ尺度のデータで比較して効果を確かめる
- 3対策は一度実施すれば、効果を確認せずに次のテーマへ進んでよい
- 4目標を達成できなくても、対策を実施したという事実だけで成功とみなす
正解
2. 真の原因に対して対策を立案・実施し、対策前後を同じ尺度のデータで比較して効果を確かめる
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解説
対策の検討と実施では、要因解析で突き止めた真の原因に対して具体的な対策を立案・実施します。続く効果の確認では、対策前と対策後を同じ尺度・同じ条件のデータで比較し、目標に対してどれだけ改善したかを客観的に確かめます。対策前を見ずに対策後だけで判断すると、改善したかどうかを正しく評価できません。対策を実施しただけで効果を確認せず次へ進むのも、事実にもとづく管理に反します。目標未達でも実施したこと自体を成功とみなすのは誤りで、未達なら原因を分析して次の手を考えます。効果が確認できて初めて、その対策を標準化して定着させる段階に進めます。対策前後を公平に比べ、事実で効果を裏づけることが大切です。
一問一答
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