問題
再発防止のために行う「なぜなぜ分析」の進め方として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1起きた現象に対して「なぜ」を繰り返し、表面的な現象の背後にある真の原因まで掘り下げる
- 2一つ目の「なぜ」で見つかった原因に、すぐ対策して分析を終える
- 3原因を追究せず、担当者の不注意として責任を問うことで解決とする
- 4現象をその場で処置できれば、原因を掘り下げる必要はない
正解
1. 起きた現象に対して「なぜ」を繰り返し、表面的な現象の背後にある真の原因まで掘り下げる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
なぜなぜ分析は、起きた現象に対して「なぜそうなったのか」を繰り返し問いかけ、表面的な現象の背後にある根本的な原因まで論理的に掘り下げていく手法です。真の原因にたどり着いて初めて、そこに対策を打つことで再発を防げます。一つ目のなぜで止めてしまうと、浅い原因への対策にとどまり、同じ問題が繰り返される恐れがあります。原因を追究せず個人の不注意として責任を問うだけでは、仕組みの問題が残り再発を防げません。その場で処置できれば掘り下げ不要とするのは、応急対策で満足してしまう誤りです。なぜを重ねる際は事実にもとづき、飛躍のない論理でつなぐことが大切で、こうして真の原因を除去することが確実な再発防止につながります。
一問一答
全200問を繰り返し学習