QC検定2級に戻る
QC七つ道具の活用難易度:

QC検定2級 一問一答QC七つ道具の活用 第29問

問題

QC七つ道具の一つである「パレート図」の使い方として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1二つの特性の間に相関関係があるかどうかを点の散らばりで調べる
  2. 2不適合や損失を項目別に分類し、件数の多い順に棒で並べて累積曲線を添え、重点項目を見つける
  3. 3時間の経過にともなうデータの変化を折れ線で示し、傾向をつかむ
  4. 4一つの特性のばらつきの分布の形を、区間ごとの度数の柱で表す

正解

2. 不適合や損失を項目別に分類し、件数の多い順に棒で並べて累積曲線を添え、重点項目を見つける

詳しい解説を見る

解説

パレート図は、不適合や損失、クレームなどを項目別に分類し、件数や金額の多い順に棒グラフで並べ、累積比率を示す折れ線を添えたグラフです。どの項目が全体の大きな割合を占めるかがひと目でわかり、重点的に取り組むべき項目を見つけるのに用います。二つの特性の相関を点の散らばりで調べるのは散布図、時間経過の変化を折れ線で示すのはグラフ、ばらつきの分布の形を柱で表すのはヒストグラムであり、いずれもパレート図とは異なります。多くの問題は少数の重要項目が大部分を占める傾向があるため、パレート図で重点を見極めることが、限られた資源を効果の大きいところへ集中させる重点指向の実践につながります。改善の前後で比較するのにも有効です。

一問一答

全200問を繰り返し学習

QC七つ道具の活用の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定2級の全200問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定2級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。