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QC七つ道具の活用難易度: 標準

QC検定2級 一問一答QC七つ道具の活用 第34問

問題

データを「層別」して分析することの目的の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1データの個数を増やして、見た目のボリュームを大きくするため
  2. 2データをむやみに細かく分けて、分析を複雑で高度に見せるため
  3. 3設備・材料・作業者・時間などの条件ごとにデータを分け、条件による違いや原因の手がかりを見つけるため
  4. 4都合の悪いデータを取り除き、良い結果だけを残すため

正解

3. 設備・材料・作業者・時間などの条件ごとにデータを分け、条件による違いや原因の手がかりを見つけるため

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解説

層別とは、集めたデータを、設備・材料・作業者・時間帯・ロットなどの条件ごとに分けて分析する方法です。全体をひとまとめに見ていては気づけない、条件による違いやばらつきの原因の手がかりを見つけ出すことを目的とします。データの個数を増やす、分析を複雑に見せる、といったことは層別の目的ではありません。都合の悪いデータを取り除いて良い結果だけを残すのは、事実を歪めるデータの改ざんであり、層別とはまったく異なります。たとえば不良を機械別に層別すると、特定の機械に不良が集中していることが見えてくることがあります。ヒストグラムやパレート図、散布図などと組み合わせて層別することで、真の原因に迫りやすくなる、分析の基本となる考え方です。

一問一答

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