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品質保証難易度:

QC検定2級 一問一答品質保証 第33問

問題

Xバー管理図(平均値の管理図)で、群の大きさn=5、Xの総平均が20.0、範囲の平均Rバーが5.0であった。管理図係数A2を0.577とするとき、Xバー管理図の上側管理限界UCLの値として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1約17.1
  2. 2約20.0
  3. 3約22.9
  4. 4約25.0

正解

3. 約22.9

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解説

Xバー管理図の上側管理限界UCLは、UCL=Xの総平均+A2×Rバーで求めます。設問ではXの総平均が20.0、A2が0.577、Rバーが5.0なので、A2×Rバー=0.577×5.0=2.885となり、UCL=20.0+2.885=約22.9です。同様に下側管理限界LCLは20.0−2.885=約17.1となります。約20.0は中心線(Xの総平均)そのものであり管理限界ではありません。約25.0は係数の使い方を誤った値です。Xバー管理図は群ごとの平均値の変化を監視して工程平均の異常を検出する管理図で、範囲Rの管理図と組み合わせてXバーR管理図として用いるのが一般的です。管理限界は工程のばらつきから計算する統計的な線であり、規格とは異なる点に注意します。

一問一答

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