問題
計量規準型抜取検査の特徴として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1特性値が正規分布に従うことを前提とし、同じ判別力なら計数規準型よりサンプル数を少なくできることが多い
- 2適合・不適合の2区分だけで判定するため測定器が不要である
- 3ロットの大きさに関係なくサンプル数は常に1個でよい
- 4破壊検査には一切使えない
正解
1. 特性値が正規分布に従うことを前提とし、同じ判別力なら計数規準型よりサンプル数を少なくできることが多い
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解説
計量規準型抜取検査は、特性値が正規分布に従うことを前提に、測定した特性値の平均や標準偏差を使ってロットの合否を判定します。測定データという情報量の多いデータを使うため、同じ判別力(同程度の生産者危険・消費者危険)を得るのに必要なサンプル数を、計数規準型よりも少なくできることが多いのが利点です。適合・不適合の2区分だけで判定するのは計数規準型で、計量規準型は特性値を測るため測定器が必要です。サンプル数が常に1個でよいわけでも、破壊検査に使えないわけでもありません。ただし分布の正規性が前提となるため、その仮定が崩れると適用できない点には注意が必要です。少ないサンプルで判定できる反面、測定と正規性の前提が要る、と押さえましょう。
一問一答
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