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確率分布難易度: 標準

QC検定2級 一問一答確率分布 第12問

問題

平均 μ=50、標準偏差 σ=5 の正規分布に従うデータについて、測定値 x=60 を標準化した値 u はいくつか。最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 12
  2. 20.5
  3. 310
  4. 412

正解

1. 2

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解説

標準化とは、測定値が平均から標準偏差の何個ぶん離れているかを表す操作で、u=(x-μ)/σ で計算します。この例では u=(60-50)/5=10/5=2 となり、測定値60は平均より標準偏差2個ぶん上にあることを意味します。0.5 は、割り算の向きを逆にして σ/(x-μ)=5/10=0.5 と計算した誤りです。10 は、分子の x-μ=10 だけを求め、標準偏差 σ で割る操作を忘れた誤りです。12 は、平均を引かずに x を σ で割った 60/5=12 という誤りで、標準化ではまず平均を引く点を見落としています。標準化した値 u は標準正規分布(平均0、標準偏差1)に従うため、正規分布表を1つ用意すれば、平均や標準偏差が異なるさまざまなデータの確率を共通に読み取れるようになります。

一問一答

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