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確率分布難易度:

QC検定2級 一問一答確率分布 第22問

問題

製品1個あたり平均 λ=2 個のキズが現れる工程がある。キズの数がポアソン分布に従うとき、1個の製品にキズが1つも出ない確率 P(X=0) として最も近いものはどれか。なお e⁻²≒0.135 とする。

選択肢

  1. 10.271
  2. 20.865
  3. 30.135
  4. 40.500

正解

3. 0.135

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解説

ポアソン分布で事象がちょうど0回起こる確率は、P(X=0)=e^(-λ) で求められます。この例では λ=2 なので、P(X=0)=e⁻²≒0.135 となり、約13.5%の製品はキズが1つもないと期待されます。0.271 は、キズがちょうど1個出る確率 P(X=1)=λ·e^(-λ)=2×0.135≒0.270 にあたり、0個の確率と取り違えています。0.865 は、1-0.135=0.865 として少なくとも1個は出る確率(1個以上の確率)を求めてしまった誤りで、設問が問う0個の確率とは反対です。0.500 は、確率を単純に半々と見積もった誤りで、ポアソン分布の計算に基づいていません。ポアソン分布の式に λ を代入して、0個・1個・2個…の確率を順に求められるようにしておくと、不適合数の解析で役立ちます。

一問一答

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