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QC的ものの見方・考え方難易度: 標準

QC検定3級 一問一答QC的ものの見方・考え方 第12問

問題

「重点指向」の考え方の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1発生しているすべての問題に、同じ労力を均等に配分して取り組む考え方
  2. 2対策が簡単な問題から順に片付け、難しい問題は先送りする考え方
  3. 3発生件数の少ない問題ほど珍しいので、優先して対策すべきだという考え方
  4. 4影響の大きい少数の重要な問題に的を絞り、限られた資源を集中して効果を上げる考え方

正解

4. 影響の大きい少数の重要な問題に的を絞り、限られた資源を集中して効果を上げる考え方

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解説

重点指向とは、数多くの問題や要因の中から、結果への影響が大きい少数の重要なものに的を絞り、限られた人・時間・費用を集中的に投入して大きな効果を得ようとする考え方です。多くの問題は少数の重要要因が全体の大部分を占めるという傾向(パレートの法則)が背景にあり、パレート図で重点を見極めます。すべてに均等配分する考えは、資源が分散して効果が薄くなります。対策の簡単さだけで選ぶことや、発生件数が少ないものを優先することは、影響の大きさで選ぶ重点指向とは異なります。限られた時間や人手をどこに使えば最も大きな成果が出るかを見極めることが、効率的な改善につながります。効果の大きいところから手を打つのが、重点指向の要点です。

一問一答

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