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QC的ものの見方・考え方難易度:

QC検定3級 一問一答QC的ものの見方・考え方 第17問

問題

「応急対策」の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1異常や不具合が起きたとき、被害の拡大を抑えるためにその場で行う一時的な処置
  2. 2不具合の原因を根本から取り除き、二度と起こらないようにする対策
  3. 3将来起こりうる問題を予測し、発生する前に手を打っておく対策
  4. 4工程を標準化し、日常的に維持していくための管理活動

正解

1. 異常や不具合が起きたとき、被害の拡大を抑えるためにその場で行う一時的な処置

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解説

応急対策とは、異常や不具合が発生したときに、まず被害や影響がそれ以上広がらないように、原因の除去を待たずその場で行う一時的・暫定的な処置をいいます。不良品の流出を止める、ラインを一旦停止するなどが例です。原因を根本から取り除いて再発を防ぐのは再発防止であり、応急対策とは目的が異なります。発生前に予測して手を打つのは未然防止です。工程の標準化と日常的な維持は、日常管理にあたります。応急対策だけで満足してしまうと、根本原因が残ったままになるので、時間がたてばまた同じ不具合が繰り返されてしまいます。応急対策はあくまで急場をしのぐ処置であり、これだけで終わらせず、後で必ず原因を追究して再発防止につなげることが重要です。

一問一答

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