問題
「応急対策」の説明として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1異常や不具合が起きたとき、被害の拡大を抑えるためにその場で行う一時的な処置
- 2不具合の原因を根本から取り除き、二度と起こらないようにする対策
- 3将来起こりうる問題を予測し、発生する前に手を打っておく対策
- 4工程を標準化し、日常的に維持していくための管理活動
正解
1. 異常や不具合が起きたとき、被害の拡大を抑えるためにその場で行う一時的な処置
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解説
応急対策とは、異常や不具合が発生したときに、まず被害や影響がそれ以上広がらないように、原因の除去を待たずその場で行う一時的・暫定的な処置をいいます。不良品の流出を止める、ラインを一旦停止するなどが例です。原因を根本から取り除いて再発を防ぐのは再発防止であり、応急対策とは目的が異なります。発生前に予測して手を打つのは未然防止です。工程の標準化と日常的な維持は、日常管理にあたります。応急対策だけで満足してしまうと、根本原因が残ったままになるので、時間がたてばまた同じ不具合が繰り返されてしまいます。応急対策はあくまで急場をしのぐ処置であり、これだけで終わらせず、後で必ず原因を追究して再発防止につなげることが重要です。
一問一答
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