QC検定3級に戻る
QC的ものの見方・考え方難易度: 標準

QC検定3級 一問一答QC的ものの見方・考え方 第18問

問題

「再発防止」の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1起きてしまった不具合の影響を、その場でとりあえず食い止める処置のこと
  2. 2発生した不具合の原因を突き止めて取り除き、同じ問題が二度と起こらないようにすること
  3. 3まだ起きていない問題を予測して、発生する前に対策しておくこと
  4. 4発生した不具合を記録として残し、次回以降の参考資料にすること

正解

2. 発生した不具合の原因を突き止めて取り除き、同じ問題が二度と起こらないようにすること

詳しい解説を見る

解説

再発防止とは、すでに発生した不具合について、その真の原因を調査して突き止め、原因そのものを取り除くことで、同じ問題が再び起こらないようにする対策です。その場しのぎではなく原因に踏み込む点が特徴で、なぜなぜ分析などで根本原因を追究します。影響をその場で食い止める処置は応急対策で、原因除去までは行いません。まだ起きていない問題に対して発生前に手を打つのは未然防止であり、再発防止が過去の事象を対象にするのとは時点が異なります。単に記録に残すだけでは原因は除去されず、再発防止とはいえません。表面的な現象だけを見て対処すると真の原因が残るため、なぜその原因が生じたかまで掘り下げることが大切です。原因を断って繰り返さないことが、再発防止の要点です。

一問一答

全200問を繰り返し学習

QC的ものの見方・考え方の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。