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QC的ものの見方・考え方難易度:

QC検定3級 一問一答QC的ものの見方・考え方 第20問

問題

ある工程で不良が発生した際、まず不良品の出荷を止め(対応A)、次に原因を調べて設備を改良し同じ不良が出ないようにした(対応B)。この対応Aと対応Bの組み合わせとして最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1対応Aは再発防止、対応Bは応急対策である
  2. 2対応Aは未然防止、対応Bは応急対策である
  3. 3対応Aも対応Bも、どちらも応急対策である
  4. 4対応Aは応急対策、対応Bは再発防止である

正解

4. 対応Aは応急対策、対応Bは再発防止である

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解説

不良品の出荷をまず止める対応Aは、被害の拡大を防ぐためその場で行う一時的な処置であり、応急対策にあたります。続いて原因を調べ設備を改良して同じ不良が出ないようにする対応Bは、原因を取り除いて再発を防ぐ対策であり、再発防止にあたります。したがって組み合わせは、応急対策と再発防止です。対応Aを再発防止・対応Bを応急対策とするのは両者が逆です。対応Aを未然防止とするのは、未然防止がまだ起きていない問題を対象にする点で誤りです。両方を応急対策とするのも、原因除去を行う対応Bを説明できず不適切です。実務では、まず応急対策で被害を止め、落ち着いてから再発防止で原因を除去するという順序がよくとられます。まず急場をしのぎ、その後に原因を断つという流れを正しく区別しましょう。

一問一答

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