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品質の概念難易度:

QC検定3級 一問一答品質の概念 第35問

問題

「品質特性」の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1製品を製造する作業者の熟練度を、数値で表したもの
  2. 2製品の販売価格や利益率など、経営上の指標のこと
  3. 3製品やサービスが備えるべき性質を、寸法・重量・強度など具体的に評価できる項目として表したもの
  4. 4お客様が心の中で感じる、満足の度合いそのもの

正解

3. 製品やサービスが備えるべき性質を、寸法・重量・強度など具体的に評価できる項目として表したもの

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解説

品質特性とは、製品やサービスが備えるべき品質を、寸法・重量・強度・純度・所要時間など、具体的に測定したり評価したりできる項目として表したものです。お客様の要求(要求品質)を、管理できる形の性質に落とし込んだものといえます。作業者の熟練度や、販売価格・利益率といった経営指標は品質特性ではありません。お客様が心で感じる満足そのものは主観的で直接測りにくく、そのままでは品質特性として扱えないため、測定可能な特性に置き換えて管理します。測れる形にすることで初めて、良否の判定や工程での管理、改善の効果確認ができるようになります。要求品質を品質特性へ、さらに直接測れないものは代用特性へと展開していく流れを理解しておくことが大切です。

一問一答

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