問題
品質の概念に関する用語の説明として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1ねらいの品質とは、製造した結果できあがった製品が実際に示している品質のことである
- 2品質特性とは、品質を寸法や強度などの測定・評価できる項目で表したものである
- 3魅力的品質とは、なくても不満にはならないが、あると大きな満足を生む品質である
- 4社会的品質とは、購入者以外の第三者や社会・環境への影響まで含めて考える品質である
正解
1. ねらいの品質とは、製造した結果できあがった製品が実際に示している品質のことである
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解説
品質特性が測定・評価できる項目で品質を表したもの、魅力的品質がなくても不満にならないがあると満足を生む要素、社会的品質が第三者や社会への影響まで含める品質であるという説明は、いずれも正しいです。一方、ねらいの品質を、製造した結果できあがった製品が実際に示す品質とする説明は誤りです。それはできばえの品質(製造品質・適合品質)の説明です。ねらいの品質(設計品質)は、顧客の要求をもとに設計図や規格として定めた目標としての品質を指します。似た言葉が多い分野なので、それぞれが設計と製造のどちらの話かを意識すると整理しやすくなります。設計段階で定める目標がねらいの品質、その通りに作れたかを示すのができばえの品質であり、両者を取り違えないよう区別して覚えることが大切です。
一問一答
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