問題
問題解決型QCストーリーの要因の解析で行うこととして、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1対策をすべて実施し終えてから、初めて原因の候補を挙げる。
- 2効果を確認したあとに、結果と関係なく原因を後づけで記録する。
- 3標準化を終えてから、原因の仮説を立てて検証を始める。
- 4特性要因図などで原因の仮説を洗い出し、データで検証して真の原因を絞り込む。
正解
4. 特性要因図などで原因の仮説を洗い出し、データで検証して真の原因を絞り込む。
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解説
要因の解析は、問題(特性)を引き起こしている原因を突き止める段階です。特性要因図を使って考えられる要因を4M(人・機械・材料・方法)などの視点で網羅的に洗い出し、仮説として挙げます。そのうえで、散布図やグラフ、層別、検定などを用いて、どの要因が本当に効いているのかをデータで検証し、対策すべき真の原因(真因)を絞り込みます。この段階を経てから、次の対策の検討と実施に進むのが正しい流れです。対策をすべて終えてから原因を挙げる、効果確認のあとに原因を後づけする、標準化のあとに仮説を立てるといった進め方は、いずれも原因の特定を対策や標準化より後に置いており、QCストーリーの順序に反します。原因を確かめてから手を打つことで、効果的で再発しない対策を打てます。
一問一答
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