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品質保証難易度:

QC検定3級 一問一答品質保証 第34問

問題

官能検査の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1試験をすると製品が壊れて使えなくなる検査のことである。
  2. 2製品を壊さずに内部の欠陥などを調べる検査のことである。
  3. 3すべての品物を一つ残らず調べる検査のことである。
  4. 4人間の感覚(見た目・音・味・匂い・触感など)を用いて品質を判定する検査のことである。

正解

4. 人間の感覚(見た目・音・味・匂い・触感など)を用いて品質を判定する検査のことである。

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解説

官能検査とは、測定器だけでは数値化しにくい品質を、人間の五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)を用いて評価・判定する検査です。外観のキズや色むら、異音、味や匂い、手ざわりなどの判定に用いられ、判定のばらつきを抑えるために限度見本や評価基準、検査員の訓練が重要になります。試験をすると製品が壊れて使えなくなるのは破壊検査、壊さずに内部の欠陥を調べるのは非破壊検査であり、いずれも調べ方による分類で、感覚を使う官能検査とは観点が異なります。すべての品物を調べるのは数量による分類の全数検査です。このように検査は、数量、工程の段階、方法など複数の観点から分類され、官能検査は方法による分類の一つに位置づけられます。

一問一答

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